やさしくありたい
彼に対してやさしくありたいと思っていました。
何故なら彼は私に優しくしてくれるから。
彼は何時だって私の心を感じようとしてくれていました。
誰にも気がつかない・もしかしたら自分自身も気がつけないかもしれないようなことにも、彼は気を払ってくれました。
怒っている時は私を抑えてくれましたし
悲しんでいる時はただ側に居てくれた。
嬉しい時は一緒に大喜びしてくれた。
そんな彼の思いに対して「お返し」がしたかったし、そうしたいと思っていました。
私達の恋人関係は、周りから「理想的だ」といわれていました。
それが誇らしくもあったのですが同時に、違っている気もしたんです。
彼は優しすぎる。
気がつきすぎる。
何事も「過ぎている」のって無理をしている証拠なんですよね。
私は
「無理なんてしなくていいよ」そういいました。
すると彼は
「○○ちゃん(私)こそ無理してるでしょ?いいんだよ。そんな事しなくって」
そういうんです。
お互いに「過ぎていた」というわけです。
結局2人で話をしたのは
「私達、何時からか無理をしていたんだね」という事。
そして
「無理したらいけないんだよね」という事。
静かで全く音の無い別れのような感覚でした。
失ったというより、薄っすらと消えていく・・・そんな終わり方の恋愛でした。
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2012年1月27日 | コメント/トラックバック(0) |
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はじめた趣味
言いたい事は全て言い切った・・・そんな状況でした。
彼と私が付き合い始めたのは3年半前のこと。
お互いに必死に手を伸ばして互いの手を握り合った。
そんな付き合い始めでした。
やっと恋人になれた。
その気持ちは2人の恋愛関係の活力になりました。
何をしても楽しい。
何をしていなくたって楽しい。
そんなテンションはずっと続いていました。
その関係性が壊れ始めたのは何時からだったのでしょう。
恐らく私が新しく始めた趣味が関係しているように思えます。
私が始めた趣味は「女性的」「男性的」というものではなかったので、
性差なく沢山の人が集っていました。
そして自然と出来ていく異性の友達。
自然と仲良くなっていく友人関係。
それに対して明らかに嫌悪感を示すようになった彼。
「一緒にしない?」
そう趣味にさそってみるも、すっかりへそを曲げてしまった彼は即答で拒否しました。
そこから少しずつ何かが音を立てて少しずつ壊れていったのだと思います。
あんなに必死に思い
必死に好きでいた彼。
別れるその瞬間まで私は彼に対して思いを残していました。
しかし、現実的に考えた時、このままの関係を続けてはいけないのだと分っていたので別れる事を決断しました。
互いの趣味を認められないこと。
互いの個を大切にできないこと。
それが決定打だったのかもしれませんね・・・。
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2012年1月25日 | コメント/トラックバック(0) |
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失恋の悔しさ
彼女は失恋からなかなか立ち直らずにいました。
失恋から抜け出せない・・・と聞けば、毎日泣いているように思われるかもしれませんが、
彼女は毎日「怒って」いたんです。
確かに、「酷い人だった」と怒りの感情を抱く事もありますが
彼女はいささか長く続きすぎのように思えたんです。
「もういいんじゃない?」
そういっても彼女は「悔しくて吹っ切れない!」と怒りは収まることを知りませんでした。
「依存してるんだね・・・」
そう私が言うと、余計に怒らせてしまいました(苦笑)
でもそれが真実であるように思えたんです。
それを早く自分で認めて
「新しい出会い」に向かって欲しかったんです。
口は悪かったかもしれませんが、私なりの優しさでした。
彼を憎む。悔しいと怒ることで彼との恋愛を忘れないでいるように、否、忘れたくないと思っているように私の目にはうつりました。
そんなかのじょから電話がかかってきたのはその日の夜でした。
「私ね、本当に好きだったんだよ・・・でも彼はそうじゃなかった。つごうのいい女としてしか見てなかったんだ・・・悔しくて。でも好きだったから」
そう言葉を繰り返しました。
周りから「そんな男の人なんてさっさと忘れちゃえ!」
そういわれたって「好き」はなかなか消えるものでもありませんよね。
しかし、私にそう吐露してくれたことで少しは前進してくれたのかな・・・と思っています。
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2012年1月24日 | コメント/トラックバック(0) |
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ポーカーフェイスな人
私の彼は基本的に感情を表情としてあらわにしない人なんです。
それが
「クールだ」とよく言ってくれる人もいましたし
「よく分らない人」という受け取り方をしている人もいました。
私も彼と初対面の時、
「何だか冷たい人だなあ」そう感じていました。
じっくりでいいから絆を深めたいタイプの私とはまるで違うように思えたこともあり、
最初のうちは彼のことを「遠巻き」に見ていました。
しかし少しずつ会話をする事が増えていき、
クールなのは相変わらずではありましたが(笑)
彼独特の思考や哲学に心惹かれていきました。
「彼のことをもっと分りたい」
そう思うようになり、自然と側に近寄っていた気がします。
そして恋人関係になったのですが・・・。
それでもどこかクールな彼。
恋人同士になっても、クールなものはクール。
自分の姿勢は崩しませんでした。
しかしふとお昼寝をしている時、無防備な彼は
近くにあった私のぬいぐるみをギュッと抱きしめて眠っていたんです。
彼の垣間見せた一瞬の「子供らしさ」
その時
「クールなばかりではないのかもしれない」
そう思うようになりました。
彼と長くいるごとに「少年らしさ」を垣間見るごとに
また1つずつ好きになっていく私でした。
‘人はギャップに弱い‘
といわれますが、あながち嘘とも言い切れないようです。
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2012年1月23日 | コメント/トラックバック(0) |
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最初の印象は「格好つけ」
容姿は「もてそう」。
話している言葉もどこか「優位」な雰囲気。
そんな彼と初めて出会ったときの印象は「格好つけ」というあまり良いものではありませんでした(苦笑)
どこか近寄りがたい感じを持つようになっていた私は、彼とは仲良くはなれないだろうと思っていました。
そもそも「格好つけ」な男性って好きになれないんです。
自己中心というか、自分がどう見えているかばかりを気にしている気がして・・・。
そんな彼と「教えてやって」そう趣味の場所で押し付けられる形で私が「お世話役」になってしまった事で彼と一緒に居なくてはならなくなりました。
クールな態度を崩さない彼と一緒に居る時間は、苦痛以外の何者でもありませんでした。
「早く教え切って、解放されたい」
そんな思いばかりでした。
しかし、彼と居るうちに「クール」というよりも「感情を抑えている」という感じが受けて取られたんです。
それが「話をしてみようかな」と思う直接的原因となりました。
彼と話してみると、私が思っていたイメージとは全く違っていました。
心の中で「ごめんなさい」を何度も繰り返しました(笑)
そうして彼を知る事。自分の話をしていく事で仲良くなった私達。
「ずっと一緒にいて?」
そう言われた時、「こちらこそ!」そんな気持ちで彼の告白を受けました。
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2012年1月20日 | コメント/トラックバック(0) |
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